すらら

【2024年】すららを使ってみた感想!体験する前に知っておくと良いことは?評判は?

まずは無料の資料請求でチェック!

1月中の入会は特典あり!

子どもの成績を上げるきっかけは「親の小さな一歩」によるもの!

この記事が、子どもが勉強嫌いで困っている親御さんに対して、少しでも役に立てばうれしいです。

1月ご入会キャンペーンを実施中!
クリアユニットチャレンジで豪華景品がもらえます!

すららは、単元が「ユニット」という名称になっていて、ユニット(単元)をたくさんクリアすればよいのです。もっと簡単に言うと、すららを使ってたくさん勉強すると、豪華景品がもらえます。

私の子どもは、以前同じキャンペーンを実施していたときに入会しました。入会したばかりだと、子どもも物珍しさに「すらら」を使って勉強してくれるのが嬉しいですね。

子どももいろいろ勉強の方法を考えていて、自身の学年よりも下の学年を勉強することで、スラスラ勉強が進み、たくさんのユニット(単元)をクリアしていました。

景品を獲得したことで、子ども自身も「やる気」が出て、まんまと「すらら」さんの策略にハマってしまいました。
嬉しい悲鳴(笑)ですね!

動機は不純ですが、子どもは自身の努力で景品を獲得できたことが自信になったようで、勉強を継続的にするようになりました。

最初は景品欲しさから勉強時間が増えたことは事実!しかし、いつの間にか、「勉強が分かることの楽しさ」を知ってくれたようで「勉強しなさい!」という言葉を言う必要がなくなったことが予想外の結果です。

ただ、やはり好きな科目と嫌いな科目があるようで、嫌いな国語の勉強時間がまだまだ少ないのが心配な点です。

それでも、得意な科目ができたこと、勉強の楽しさを学んだことが最大の収穫です。実際に使ってみた保護者目線のブログが、誰かの役に立てば幸いです。

すららの特徴

無学年方式

うちの子は、小中5教科コースを使っています。小学校と中学校の内容がいつでも学習できるのが一番のメリットです。英語が得意ならば、上の学年の学習をどんどん興味を持って進めてくれます。

得意科目を伸ばしたい子どもには最適ですね。

さらに、苦手科目については、自身の学年よりも下の学年にもどって学習できるのは本当にありがたいです。

自宅にあるパソコンやタブレットで学習可能

教材によっては、専用タブレットが必要なものもありますが、すららの良い点は自宅にあるパソコンやタブレットですぐに勉強できる点です。

以前、専用タブレットで学習する教材を使っていたのですが、しばらくすると飽きてしまって、そのタブレットは使用しなくなりました。

自宅ですでにパソコンやタブレットなどがある場合は、特にすららはおススメです。

すららの料金

5科目利用できるだけでなく、実はちょっと気に入っているのが英検対策です。うちの子どもは英語が好きなので、英検講座を学習していて、どんどん上の級にチャレンジできるのが楽しいようです。

勉強を楽しいと感じてくれている子どもの姿を見られるのが、親として一番嬉しいことですね。

コース別料金一覧

入会金

※すべて税込み金額です。

コース 費用 備考
小中・中高5教科コース 7,700円/月 ※※
小中・中高3教科、小学4教科コース 11,000円/月 ※※

※新規入会時のみ必要です。

毎月の費用は、毎月の支払コースの金額を表示します。
4ヵ月継続コースを申し込むと、少しだけ安くなります。

3教科(国・数・英)コース【毎月支払いコース】

コース 費用 備考
小中コース 8,800円/月 小学1年生~中学3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題
中高コース 8,800円/月 中学1年生~高校3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題

4教科(国・数・理・社)コース【毎月支払いコース】

コース 費用 備考
小学コース 8,800円/月 小学1年生~小学6年生までの4教科(国・数・理・社)の範囲が学び放題になるコースです。

5教科(国・数・理・社・英)コース【毎月支払いコース】

コース 費用 備考
小中コース 10,978円/月 小学1年生~中学3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題。
中高コース 10,978円/月 中学1年生~高校3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題

他の教材と比較すると?

すららのデメリット

料金が高い

一番のデメリットをあげるとすれば「料金」です。小中学校の5科目コースをとると、約1万円くらいになります。

ただし、小学1年~中学3年までの9学年分を利用できる点がメリットなので、得意・不得意科目があって、自身の子どもの学年と別の学年を学習させたい場合は、塾に通わせるよりお得感があります。

もしも子どもの学年だけを使わせたい方には、1学年で3300円~4400円で利用できる「デキタス」をオススメします。

さらに、コロナ禍の中、教室に通わせたり、塾への送迎が必要な場合も全くなくなるのが良いですね。

すららコーチが合わない


小中学年の5科目コースを受講していて、「すららコーチ」が自動的についてきます。
私の場合は、電車で数駅先にある駅前の某塾の塾長さんが「すららコーチ」としてつきました。

最初にメールで連絡がきて、どのような指導を望んでいるのかという質問がきたので、いくつか回答しました。

その後、ZOOM(パソコンを使った無料のテレビ電話のようなシステム)での面談を通して、もう少し詳しい状況を聞かせてほしいと言われました。親の立場としては、いろいろ指導してほしいと思ったのですが、少し躊躇してZOOMでの面談は断りました。

子ども自体も、いろいろ他の人から指示されるのが嫌なようで、自分で勝手に進めたい子どもにとっては「すららコーチ」は不要の機能になりますね。

ただし、子ども任せになると、塾などに通われているお子さんのように、きちんと組まれたカリキュラムで勉強しないので、そこが心配な点です。

すららのメリット

すららコーチのおかげで成績アップ

うちの子どもと一緒に始めたご近所さんのお子さんは、すららコーチの指導をしっかりうけて、学習しています。その成果もあってか、社会がもともと好きだったのですが、特に戦国時代の話を「すららコーチ」としながら楽しんで勉強しているそうです。

この点はうちの子どもと性格がかなり違って、「すららコーチ」をうまく使われていて、正直羨ましいと思っています。

すららコーチが付いてることが、すららの大きなメリットかと思うので、この点をうまく利用できるお子さんには最適ですね。

無学年方式なので科目ごとの得意・不得意に合わせられる

問題を解き終えると、平均点と平均解答時間が見られます。
さらに、自身の得点と、かかった時間が表示されます。

実は、この点が、子どものやる気スイッチを押してくれているようです。

全国(?)の子どもが解くのにかかった時間の平均が1分2秒なのに、子どもが40秒で解いて、さらに正解率の併記ば79%のところを100%とったということで、わざわざ親に画面を見せに来たときに、写真を撮っておきました。

家で一人で勉強していると、学校のように周りに友達がいません。比較できるものがないので、問題を解くごとに、全国の子どもと比較できる点は子どもにとって良い機能ですね。

オンライン学習をやったことがなくても、この記事をここまで読んでいただけた方は、資料請求して更に詳しい内容を見るだけでも価値がありますよ。

子どもの成績を上げるきっかけは親の小さな一歩だったりするので、まずは資料請求して、子どもと一緒に眺めてみることをオススメします。